季節の変わり目は気をつける(HSP)
HSPはとても繊細で敏感です。
夏が過ぎ、秋めいてくると、気温がふっと下がってきて、街のあちこちがもの寂しい雰囲気を醸し出します。
この季節、HSPの心はとても敏感に何かを感じていると思います。
私は毎年、この季節になるととても気持ちがしょんぼりします。
特に大きな問題があったりするわけではないのですが。
暑くて活発だった自然も、緑が減り冬に向けて準備を始めます。
人々は少しずつ厚着を始め、見るもの聞くものがすべて「季節が変わるよ!」という情報を送りこんできます。
そんな雰囲気を敏感に感じてしまい、自分の活動エネルギーも減ってしまうのでしょうか。
ついつい、社交スイッチを切ってじっとしてしまいたくなってしまいます。
暖かい飲み物と毛布が欲しくなります。
以前は珈琲が大好きでしたが、HSPはカフェインに敏感だと知ってから、よくよく自分の体と相談した結果、カフェインが人生の質を下げていることに気づきました。
HSPは柔らかい手触りを好むと知って、なぜお気に入りの毛布がこれなのかを理解しました。
HSPという概念を知ることで、自分をよく知ることができ、人生の質を向上させることができます。
大切なのは、理解することと、受け入れること。
特に、「受け入れること」。
これがとっても重要です。

KARAKAL(カラカル)のラケットにこだわるバドミントンプレイヤー。HSP(Highly Sensitive person)であると同時にカフェイン過敏症。
バドミントンライフの記録を中心に、HSPさんとして日々感じることなどについても記事を書きます。
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