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【バドラケ感想】SL-70FF 卵型ヘッド×トップライト設計でぶっちぎりの振り抜きを実現!

バドミントン, ラケット

新しいバドミントンラケットを探しているあなたへ

バドミントンプレーヤーにとって、言うまでもなくラケットはとても重要です。

そして同時に「新しいラケットを試す瞬間」が、最もワクワクする時間ではないでしょうか?(プレーヤーの方なら必ず共感していただけるはず…^^)

 

KARAKAL(カラカル)の製品は、軽量で質も良く、最近人気がでてきています。

カラカルはイギリスのメーカーで、スカッシュの商品を中心に展開しています。

バドミントンの分野では、軽量ラケットを幅広く扱っており、バランス、重さ、振り抜き、デザインなど、種類が豊富です。

しかし、取り扱っている代理店が限られているために、量販店などで実際に手にとってみる、といったことが難しいのがカラカル。

カラカルのラケットが気になっているけど、情報が少なくてなかなか手が出せずにいる…

というプレーヤーの方も多いのではないでしょうか?

 

そんな方々のために、実際に使用してみた感想等をお伝えしたいと思いますので、今後のバドミントンライフの参考になればと思います。

 

 

SL-70FF(カラカルバドミントンラケット)

(画像:カラカルジャパンより引用)

 

今回ご紹介するのは、SL-70FFです。

 

デザイン、スペックなど

私が使用していたのは、5UG5。

G6も販売していましたが、主流はG5のようです。

SL-70のシャフトは固めで、バランスはややトップライトに設計されています。

 

中央右下の青(SL-70)

(画像:カラカルジャパンより引用)

 

なお、SL-70には、日本限定でフレームの形をアイソメトリック型(卵型ではなく四角)にしたもの(NEW SL-70)も発売されています。

が、こちらは使用していないため、今回ご紹介するのは「卵型」のSL-70の方です。

 

(参考)NEW SL-70(こちらはヘッドの先が四角いバージョン)

(画像:カラカルジャパンより引用)

 

 

真っ白なベースにシルバーのフェザーのデザインが入ったものや、ブルーが入っていたり、赤いリング模様が入っていたりと、SL-70シリーズは様々なデザインが発売されているようです。

 

 

「卵型ラケット」とは

SL-70を扱う上で、「卵型ラケット」について理解しておく方がよいです。

みなさんは、ヨネックス製品の中でもかなり長く生産され続けている「カーボネックスシリーズ」をご存知でしょうか。

(画像:ヨネックス公式サイトより引用)

 

以前は卵型のフレームが主流の時期があったのですが、その後ヨネックスが開発を進め、スイートエリアを拡大した四角いアイソメトリック型が主流になりました。

 

しかし、卵型のラケットの方がスイートエリアが小さいものの、きちんとスイートエリアでミートできれば、圧縮された強烈な一発を打つことが可能であり、この打応えが大好きなプレーヤーが根強く残っていることが、カーボネックスシリーズが生き残っている理由だといわれています。

 

このような流れから、カラカルのSL-70は、あえて時代の流れに乗らず、卵型の打ち応えを再現し、さらにそれを軽量ラケットとして設計したという異色のラケットだと言えます。

 

現在のヨネックスは、ラケットがプレーヤーの力を引き出してくれるようにどんどん開発を進めていますが、このような流れとは異なる位置付けにあるラケットですので、マイラケットに強いこだわりのある方が使用されるのが良いと思います。

 

操作性、打球感など

卵型のもう一つの長所として、先端が尖っているため、空気抵抗を受けにくく、ヘッドの取り回しが優れている点が挙げられます。

そしてカラカルは、これを5Uの軽量ラケットで、かつ、トップライト(ヘッドが軽い)で設計しました。

つまり、ヘッドの操作性、取り回しは抜群に良いです。

これは間違いないです。

ラケットのスイングスピードは間違いなく早くなりますし、自分が思い描いた通りのスイングの軌道でラケットを振ることが可能になると思います。

連続スマッシュなども打ちやすくなりますし、ドライブやプッシュの打ちやすさには驚くことでしょう。

ヘッドの動きが速くなり、レシーブ時もギリギリまでヘッドを振ることができるため、かなり追い込まれても返球できる場面が増えると思います。

 

 

ただし、卵型ラケットであるがゆえの弱点があります。

 

卵型がアイソメトリック型にとってかわられた一番の理由でもあるのですが、

「スイートエリアでとらえることができないと、シャトルの飛び方が安定しない」

ということです。

平たく言うと、面の先の方で打ってしまうと全然飛びません。

スイートエリアでとらえた時と打球感が全然違います。

しかも、このSL-70はシャフトが固めに作られていますので、シャフトのしなりで強引にぶっ飛ばす、ということも難しく、スイートスポットでとらえられたかどうかの判定がとてもシビアです。

 

フレーム中央からややシャフト寄りの部分(ガットが一番長いポイント)でミートすると「パン!」と音がして圧縮された強烈な一撃を放つことができ、これが最高に気持ちいい(一度体験するとクセになります)んですが、このラケットにあわせて練習することが必要です。

 

これに耐えられるかどうかが、このラケットを使用できるかどうかの分岐点になるのではないかと思います。

 

総評としては、

 

「玄人好みの一本」

 

といったところでしょうか。

 

 

 

以上、ラケット選びの参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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KARAKAL(カラカル)のラケットにこだわるバドミントンプレイヤー。HSP(Highly Sensitive person)であると同時にカフェイン過敏症。
バドミントンライフの記録を中心に、HSPさんとして日々感じることなどについても記事を書きます。

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