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いつでも「少し辛い」を維持したがるHSP

HSP

HSPさんは、繊細ですので、ちょっとしたことからたくさんの刺激を受取ります。

おそらく、自分がHSPだ、と感じる方は、これまでの人生で少なからず「生き辛さ」を感じてきていると思います。

その「生き辛さ」の理由は人それぞれいくつもあると思いますが、その中の1つに、

「毎日刺激が多過ぎて、いつも疲れている」

という理由があるのではないでしょうか。

 

テレビにしてもインターネットにしても、誰かが誰かに伝えたいことがあって、あの手この手で刺激を強くしようと工夫している情報の塊です。

毎日毎日、仕事や対人関係だけでもたくさんの刺激を受けるのですが、それ以外の時間にも、テレビやインターネットなどにより、目から耳から刺激を受け続ける現代では、HSPさんは疲れ果ててしまいます。

 

そして、HSPさん達の生き辛さにはその次の段階があって、

「自分が疲れていることを理解して休もうとすることができない」

という、回復を阻害するやっかいな心の働きがあるようです。

 

私が思うに、おそらく、HSPさんは毎日毎日大量の刺激を受け続けた結果、他の人よりも我慢強さが鍛えられながら生きています。

言ってみれば常に逆境で生きています。

情報過多の現代では、HSPさんは、心地よい環境で安らかに過ごした経験が少ないせいで、自分を刺激から守り大切に優しく扱うことが、なんだか怠けているようで、そのまま心地よさに浸っていると退化して自分の能力が衰えてしまうのではないか、という不安にさいなまれます。

 

非HSPさんの日々の心の基本ポジションが●だとすると、

辛い←○○○●○○○→辛くない

HSPさんの心の基本ポジションは辛い方に寄ってしまっていると考えられます。

辛い←○●○○○○○→辛くない

 

これが、HSPさんを生き辛いと感じさせ、かつ、回復から遠ざけます。

日々厳しい環境で生きざるを得ないがために、これに適応した結果、自分を優しくいたわることを身につけられずに生きてきてしまったのです。

 

 

自分の人生が心地よくないな、と感じている方は、一度時間をとって自分と対話してみた方が良いと思います。

耳栓をして休んだり、家族から離れて一人で頭を整理する時間をとったり、自分を快適にケアしてあげると、能力が衰えるどころか、いろんな分野で本領発揮できることに驚くはずです。

HSPさんはもともと逆境で生きていますから、日々の神経の疲労をきちんと回復すれば、これまで鍛えてきた能力を存分に発揮することができます。

これに気づかないまま生き辛さを感じて生きていくのはもったいないことだと思います。

 

 

人生は一度きりです。

しっかりと自分を知り、本領を発揮して人生を楽しみましょう。

 

 

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KARAKAL(カラカル)のラケットにこだわるバドミントンプレイヤー。HSP(Highly Sensitive person)であると同時にカフェイン過敏症。
バドミントンライフの記録を中心に、HSPさんとして日々感じることなどについても記事を書きます。

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Posted by notaio