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夜の会合には気をつけましょう(HSP)

HSP

HSPさんのサイクル

HSPさんはとても繊細で情報を吸収する力が強いです。

たわいのないおしゃべりでも、話し手の気持ちや表情、声の抑揚、周りの空気の変化、選ぶ言葉の一つ一つなど、様々な情報や印象から刺激を受け続けます。

これが長時間続くと、頭の一時保存領域がいっぱいになってしまって、とてつもない疲労感に見舞われます。

これに気づいてケアすればまだいいのですが、気づかずに次の日に持ち越したりすると、大変です。

そして、そのケアにもとっても時間がかかります。

話し相手とお別れしたからといってすぐに楽にはなりません。

一人になった後、頭の中で、同じシーンを何度も何度も繰り返し思い出し、吟味し、解釈をし直し、丁寧に丁寧に物事を受け止める時間が必要です。

HSPさんが自分のサイクルで生活していくためには、現代はあまりに情報が多過ぎ、忙し過ぎるのです。

 

 

夜の会合(飲み会とか会議とか)

社会で生きていると、付き合いで夜の会合にでていかなければならないことがあります。

HSPであることを知った今では、かなりの会合をお断りするようになりましたが、それでも時々は参加しなければなりません。

私はアルコールが全く飲めないので、お酒は飲みません。

飲み屋で酔っ払いたちが大騒ぎする中で、つまみっぽいものを一緒に食べながらしらふで長時間過ごします。

つまみは太るんだよなー、普通のご飯が食べたいな―、とか思いながら。

HSPさんにとって、飲み屋のような騒々しい空間は、疲れるだけでリフレッシュにはなりません。

非HSPさんたちとはエネルギーの回復の仕方が違います。

しらふなので、酔っぱらって気持ち良くなったみなさまが好き勝手しゃべっている話の内容とかも全部頭に残ってしまいます。

後日、みなさまはスッキリ忘れていらっしゃるんですが。

そういった生きていくのに不要な情報が頭にこびりついたりすると、それを落とすのに時間がかかります。

 

そして、それらが問題なのは、夜の会合だということです。

会合が終わって帰る頃には一日は終わりかけていますし、集中力や思考力も大分落ちてしまっていますので、頭の中がグルグルする割に、うまく整理できません。

家に帰って部屋着に着替えても、頭の中はまだ家に帰った実感すらわかず、今日一日(特に夜間に集中して受けた刺激)についての吟味・検討が自動走行のように行われていきます。

この処理がうまく終わらなかった日の翌日の仕事は、ほぼ捗りません。

頭のキャパを使い果たしてしまっていて、凄まじい疲労感と頭痛が残るからです。

 

 

あきらめと開き直りが肝心

私は、HSPだということを知ってから、この性質に抗うことはしなくなりました。

以前は、疲労感に逆らって無理なスケジュールを組んだりしていましたが。

今では、自分がそこまでの情報量に耐えきれたことをまず労い、今日一日が無理なく回復しながら過ごせるように、スケジュールを変更します。

 

「なんで自分だけこんな性質なんだ…」

 

という気持ちがふと湧くことがありますが、

 

「そういう性質なんだからしょうがないでしょ」

「他人は他人で別の悩みをもっているもんだ」

「自分が倒れたって誰も責任とれないよ、倒れないようなペースで生きる方が楽しいよ」

「そういう人生で変えられないんだから、受け入れて楽しんでしまおう」

 

という考えで落ち着いて過ごせるようになりました。

理解して受け入れる、寛容になる

ってとても大事だと思いました。

今では人生も仕事もうまく回っています。

 

 

 

今日はいろいろなことが重なっていてHSPさん的には大変なんですが、落ち着いて向き合えばどれもこれもうまくいきます。

 

きっと大丈夫。

 

 

 

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KARAKAL(カラカル)のラケットにこだわるバドミントンプレイヤー。HSP(Highly Sensitive person)であると同時にカフェイン過敏症。
バドミントンライフの記録を中心に、HSPさんとして日々感じることなどについても記事を書きます。

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Posted by notaio